ワンダーフォーゲル部 涼を求めて赤目四十八滝へ!
ワンダーフォーゲル部は7月12日、7月例会を実施しました。夏休みが近づき、今年も暑い夏がやってきました。こんな暑さの中での登山は、熱中症の危険を考えると簡単ではありません。そこで毎年恒例となっている、涼を求める山行として三重県の赤目四十八滝を訪れました。
難波から電車とバスを乗り継ぎ、およそ1時間半。赤目四十八滝の最寄りである赤目滝バス停に到着しました。大阪の暑さと比べると、この時点ですでに気温が少し低いように感じます。しかし、まだまだ序の口です。
赤目と聞くとオオサンショウウオを思い浮かべる方も多いでしょう。実際、渓谷の入口にある赤目滝水族館では、オオサンショウウオをはじめ、赤目渓谷に生息するさまざまな川の生き物たちが展示されています。
川のせせらぎと緑豊かな木々、両側にそそり立つ岩壁を眺めながら渓谷へと歩みを進めると、空気は一段とひんやりとしていました。クーラーの風と言うと少し大げさかもしれませんが、大阪の街中と比べると、それほど快適に感じられます。途中、いくつもの滝を眺めながら進み、百畳岩で昼食をとりました。
涼しいとはいえ、テスト明けに加え、この暑さで体がまだ慣れていない部員もいました。そこで、百畳岩に残って水遊びを楽しむグループと、さらに上流にある、ポスターなどでもよく見かける荷担滝まで足を延ばすグループに分かれて行動しました。
百畳岩から渓谷沿いをおよそ20分歩くと、荷担滝に到着します。この日は水量も豊富で見ごたえは抜群。滝から吹き抜ける冷たい空気が肌を包み、思わず長居したくなるほどの心地よさでした。しかし、百畳岩では他の部員が待っているため、名残惜しさを感じながらも引き返しました。
一方、百畳岩に残った部員たちも、水棲生物を探したり、足を川に浸したりしながら、それぞれ思い思いの時間を過ごしていたようです。
渓谷を出てバス停へ向かう道沿いには、いくつかのお店が立ち並んでいます。行きに気になっていた部員も多かったため、バスを待つ間に買い物を楽しむ時間を設けました。名物の草もちをはじめ、ラムネやソフトクリーム、飲むプリンなど、それぞれ思い思いのデザートを味わい、疲れた体を癒やしていました。
大阪から約1時間半。三重県と聞くと少し遠く感じますが、気軽に渓谷歩きを楽しめるうえ、夏の避暑地としても最適です。やはり赤目四十八滝は、夏休み前の例会にぴったりの場所だと改めて感じました。
さて、近年は猛暑が続いていることもあり、ワンダーフォーゲル部はしばらく活動休止期間に入ります。次回の例会は10月です。また元気な部員たちと一緒に、秋の山を楽しめればと思います。
【動画】赤目四十八滝ハイクの様子









